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感染性廃棄物の管理はどうすればいい?

感染性廃棄物を管理するためには、徹底した環境づくりをしていくことが必要です。

管理が行き届いていないと、感染拡大のリスクが高まります。今回は、大阪の株式会社三和環境サービスが感染性廃棄物の管理方法をご紹介していきますので、ぜひお役立てください。

感染性廃棄物の保管はできるだけ短く!

感染性廃棄物の保管はできるだけ短く!

感染性廃棄物の保管の大原則は「短期間」です。感染性廃棄物を長期保管することは大きなリスクを伴うことですので、できるだけ短期保管で済ませるようにしましょう。

やむを得ず長期保管になってしまう場合には、必ず密閉をし、しっかりとした環境のもとで保管をし、できるだけ早く処理できるように手を打っておく必要があります。

保管をする際の環境としては、異常があった場合にすぐ知れるように清潔かつ、わかりやすい場所に保管をすることが大切です。雨風に触れるような場所や、気温等の変動が激しく、容器の劣化が進みそうな場所での保管は避けるようにし、感染性廃棄物の保管場所は、関係者以外立ち入れないように配慮するとともに、感染性廃棄物は他の廃棄物と区別して保管が必要です。

誤った場所で保管をすると、高確率で感染源を広げてしまうことにつながります。また、適切に保管をしていても、処理することを忘れて長期保管になってしまうようなことは控えましょう。見やすい場所に保管をし、適切な期間で処理できるよう計画を立てていくことが大切です。

バイオハザードマークに注目しよう!

バイオハザードマークに注目しよう!

感染性廃棄物に関して、環境ガイドラインではバイオハザードマークをつけることを推奨しています。

バイオハザードマークは、廃棄物の取扱者に廃棄物の種類がわかりやすく、梱包や処理を適切に行えるようにするための工夫です。感染性廃棄物の形状に応じて次の3種類に分類されています。

液状または泥状のもの(血液など)

赤色のバイオハザードマークが付けられ、液体が漏洩しない密閉容器で管理されます。

固形状のもの(ガーゼなど)

橙色のバイオハザードマークが付けられ、丈夫なプラスチック袋または堅牢な容器で管理されます。

鋭利なもの(注射針など)

黄色のバイオハザードマークが付けられ、耐貫通性のある容器で管理されます。

大阪で医療廃棄物の処分・管理にお困りの方は、株式会社三和環境サービスをご利用ください。

大阪をはじめ、兵庫・京都まで幅広いエリアに対応する株式会社三和環境サービスは、お客様のご要望にできるだけお答えできるよう心がけています。管理に関してもご不明な点があれば、専門家が丁寧にご説明いたします。

日時指定も受け付けていますので、大阪で医療廃棄物の処理を依頼したい方は株式会社三和環境サービスまでご相談ください。

大阪で感染性廃棄物の処理は株式会社三和環境サービスにお任せ

会社名 株式会社三和環境サービス
代表取締役社長 坂下 百合美
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創業 昭和63年6月
住所 〒556-0014 大阪府大阪市浪速区大国1丁目4−20−1F >>MAP
TEL 06-6648-1455(代表)
FAX 06-6648-1450
URL https://www.sanwakankyo.jp/
事業内容 各種医療廃棄物容器関連の企画販売
一般廃棄物及び産業廃棄物の収集運搬
従業員数 6名
取得許可 ◆一般廃棄物収集運搬業
大阪市 大阪市003-088
◆産業廃棄物収集運搬業
大阪府 第02700172254号
京都府 第02600172254号
兵庫県 第02801172254号  >>取扱い品目を見る
◆特別産業廃棄物収集運搬業
大阪府 第02750172254号
京都府 第02650172254号
兵庫県 第02851172254号  >>取扱い品目を見る

お問い合わせ

TEL:06-6648-1455
株式会社三和環境サービス
〒556-0014 大阪市浪速区大国1-4-20 営業時間 平日9:00〜18:00(休日:土日祝)
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